生命は平等ですから、それぞれが幸福にならなくてはいけません。親のせいで子供が不幸になるのはおかしいし、子供のせいで親が不幸になるのもおかしい。ですから親子であっても、互いの幸せを考えて、関係を調整することが必要です。「親子の縁を切る」というのは、その極端な形です。建物をつくる場合、建築中は覆いをかけた状態で作業をします。でも建物が完成したら、もう覆いは外すでしょう。同じように、子供がひとり立ちしたならば、親子関係という覆いを外しても大丈夫なのです。『一瞬で心を磨くブッダの教え』第3章 社会で成功するために《親子関係》アルボムッレ・スマナサーラ サンガ出版【ブッダの智慧に学んで子育てのプロになる親は子を育て、子は親を育てる」(2017年) p77】
164 ひとり立ちしたら親子関係を調整する
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