「A があるときB が生まれる」と言うとA とB の間には必然的な関係が生まれている。ですからA があるときB があるのであって、A があるときたまたまB があるというわけではないのです。或いは「ほとんどA があるときB がある」というわけではないのです。因果法則では、ほとんど、たまたま、ときどき、というふうに、「A があるときB が生まれるときもあって、生まれないときもありますよ」という五分五分は絶対ありえないのです。「A であるならば次にB」ということは、invariability(不変性)だから、「Aがないとき、Bはない」ということになります。経典では、「これが起こるとき、これも起こる。これがないとき、これもない」という表現で、不変性を表現しているのです。〔しかし〕厳密に論理的かもしれませんが、論理性を大事にしたわけではないのです。【アルボムッレ・スマナサーラ、大念処経、株式会社サンンガ2016、p.24】
不変性を表現している
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