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札幌仏教塾
255 善行為はノートに記す
人というのは、いつでも善いことをするわけではないのです。ですから、「自分が行なっ善行為をよく思い出しなさい」と言うのです。なぜかというと、「善いことをしました」と思い出すたびに、善い行為をしたときの明るい気持ちがよみがえってくるからです。明るい気持ちがよみがえると、また心に...
sapporobukkyoujuku
2023年9月3日読了時間: 2分
254 これを食べなければ、死にますか?
「あなたは死を避けるために食を摂取していますか?」 これは真面目に考えなければなりません。「はい」と答えるならば、正道です。「いいえ」と答えるならば、邪道です。たとえば、昼食を食べた直後にアイスクリームを食べる場合はどうでしょう? 食べなければ、あなたは死にますか?...
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2023年9月2日読了時間: 1分
253 幸福は無常である
理性に基づいて道徳的な生き方をすると、怒り・憎しみ・嫉妬をなくして仕事をし、みんなを助けているので他人に恨まれることはありません。いくら調べても悪いところは見つからないので、他人に攻撃されることもありません。しかし、「この幸福は無常である」ということも覚えておかなくてはいけ...
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2023年9月1日読了時間: 1分
252 自己を愛するものは自己を守る
「隣人愛」などのカッコいい言葉を捨てて、自分が最大限に愛するのは自分自身であることを素直に認めましょう。本当に一番愛しているのは、隣人ではなく自分なのです。隣人愛も家族愛も、自己愛の次に来るものです。これが自然の流れ、ありのままの事実なのです。自己愛がある人は、不幸・悩み・...
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2023年8月31日読了時間: 1分
251 幸福と苦しみ、相反して混乱する人生
「どうしても生きていきたい」と言う人は、勘違いしています。その言葉の本当の意味は、「どうしても苦しみたい」ということになるからです。生きることは苦の連続なのですから。つまり、人は「どうしても苦しみたい」と思っているのに、「苦しみが嫌だ。私は幸福になりたいのだ」と言って、実に...
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2023年8月30日読了時間: 1分
250 お金持ちでも、ほどほどに
贅沢するのは別に悪いというわけではないのですが、あまりにも贅沢しすぎて生きてはいけないのです。徳がどんどん消費されてしまうのです。徳がなくなって惨めな状態になるのは、だいたい贅沢三昧していた人々です。最後はかなり嫌な存在になって死んでしまうのです。ですから仏教で言うのは、な...
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2023年8月29日読了時間: 2分
249 バカだから生まれた
経典には、お釈迦様の言葉で「無明と渇愛に覆われている生命は限りなく輪廻転生するのだ」と記されています。これを聞けば乱暴な言葉には聞こえな いでしょう? では、これをわかりやすい単語に置き換えたらどうなるか。はっきり言えば、「バカだから生まれている」ということなのです。「なぜ...
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2023年8月28日読了時間: 1分
248 心はいつまでも子供のようなもの
子供が何か欲しいと言い出したときのことを思い出してください。もう、何の理屈も聞かないでしょう? 「あれが欲しい!」それだけです。実は大人も同じなのです。自分が欲しいものがあれば、それを手に入れるためだけに行動します。でも、それで幸福になるかというと、ぜんぜんなりませんね。実...
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2023年8月27日読了時間: 1分
247 幸不幸を気にすると人生は暗くなる
幸福か不幸かということを気にすると、人生は暗くなります。世間でいう幸福か不幸かは、人間にとってあまり関係ないのです。「私は幸福です」と思ったら、傲慢になって悪行為になります。「私は不幸だ」と思ったら、怒りで落ち込んで暗くなって悪行為になります。ですから、そうではなくて、「次...
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2023年8月26日読了時間: 1分
246 不思議な幸福の道
病気にかかったら、不自由で苦しいです。それは自然の流れで、当たり前のことであると気づいてみましょう。気持ちが楽になります。他人を笑わせることもできるかもしれません。病気が治ってから楽を感じようと、待つ必要はありません。他の不幸と思われる出来事が起きても、それらの現象も自然の...
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2023年8月25日読了時間: 1分
245 善行為はみんなでやる
一般的に善行為は、一人でやるよりはみんなでやる方が徳が高いのです。ですから、お寺にお花を供えようと持っていっても、そこに誰かいたら、誘って一緒にお供えした方がよいのです。それもちょっとした心のからくりだと思います。自分がすごいお金持ちで、自分一人でお寺でもなんでもつくろうと...
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2023年8月24日読了時間: 1分
244 心をつなげるのは明るさと理解
自分の心を広げたければ、一番簡単なのは、すごく明るい心を持つことと、人の心を理解するという二つを実践することなのです。それを、ほとんど誰も分かっていません。自分がすごく明るくなると、明るい心には誰でも惹かれます。それから、相手のことを理解すれば、相手の心のエネルギーを自分の...
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2023年8月23日読了時間: 1分
243 喜びとは平安な心の状態
智慧のある人が味わう「喜び」とは、落ち着いて、リラックスして、何のこともなく平和な心でいられることです。人は悩んでいても、自分は別に悩まずに平和にいられる。人が嫉妬の炎を燃やしていても、自分には嫉妬する原因はないから平穏にいられる。喜びとは、そういう絶対的な平安な心の状態で...
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2023年8月22日読了時間: 1分
242 善い刺激に心を慣らす
心は何とか工夫して回転します。面白いものがない場合は、「面白いものがない」と悔しがって回転します。笑うことがなくなったら、泣くことで心が忙しくなってしまうのです。ということは、悪い刺激は捨てて、強引にでも善い刺激に心を慣らせておけば、人間は幸福に生きていられるということです...
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2023年8月21日読了時間: 1分
241 幸せは見つかりっこない
仕事がない人は、仕事がないという苦しみを、仕事を見つけることでまぎらわします。でも、仕事をすれば、それはそれで仕事が苦しいです。仕事がないことも苦しいし、仕事があることも苦しいです。仕事をすれば、仕事をしなくてはならない苦しみがあります。仕事が苦しいと、終わってから夜にたく...
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2023年8月20日読了時間: 1分
240 不満は病気
不満は、病気です。「いくらあっても、もっと欲しい」と思うのは病気なのです。そう思う心は暗く硬くなって、柔軟性がなくなります。自分より多く持っている人々に対して、嫉妬、怒りが現われますから、社会全体を恨んだり憎んだりする人間にもなってしまいます。このように、不満は人を自己破壊...
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2023年8月19日読了時間: 1分
239 人間は不幸になることを選んでいる
人間はこの地球に現れたときから、「幸せになりたい」とずーっと頑張ってきました。自分は幸せになりたいし、できれば周りの人々を幸せにしてあげたいと願っているのです。お医者さんに「あなたは、なぜ医者になったのですか?」と聞けば、「人々を幸せにしてあげたいからです」と答えるでしょう...
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2023年8月18日読了時間: 2分
238 探しても見つからない幸せ
なぜ人間は幸せを探してしまうのでしょうか? みんな、「幸せになりたい、幸せになりたい」と言いますが、私はそれに対して「いい加減にしてください」と言いたいのです。生命が現れた時点から、人間はずっと幸せを探し続けています。裸で狩りをしていた石器時代にも幸せを探していました。...
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2023年8月17日読了時間: 2分
237 相違点に興味を持てば平和に生きられる
我々はみんな仲良くしなくてはいけないと思い、他人と自分が同じであるとするために、必死で共通点を探すのです。これは骨の折れる作業だと思います。なぜかというと、探せば探すほど見つかるのは相違点ばかりだからです。共通点はすべてお釈迦様によって語られているので、探す必要はないのです...
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2023年8月16日読了時間: 1分
236 猫も犬も気持ちは一緒
一時期、お寺の私のベッドに猫が来て、一緒に寝ていました。私が平等に接するので、猫は「自分が偉い」と思っていました。私のベッドに寝るのはいいのですが、私も寝るのですからね。ちょっと身体が同じ姿勢で痛くなったら、寝返りも打ちます。するとときどき猫が、「邪魔だ」と私に猫パンチをす...
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2023年8月15日読了時間: 1分
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