top of page
検索

027 笑いは怒りをおさめる

  • sapporobukkyoujuku
  • 2023年11月27日
  • 読了時間: 1分

 怒りを治めるためには智慧が必要ですが、智慧と相性がいいのが「笑い」です。我々は近頃、「笑い」を忘れがちです。「怒り」と「笑い」は両立しませんから、怒らないでいるために、とにかくよく笑うようにしてみてください。人間は笑いを忘れたことによって、ずいぶん不幸になっているのですよ。まずは「笑って生活したい」と、心に言い聞かせてください。それから「私は今からよく笑う人間になるんだ。恥ずかしがらないで、声を出して堂々と笑うんだ」と心に決 めて実践してみるといいのです。理解することは簡単ですが、実際にやってみると 少々難しいかもしれません。笑いと怒りは正反対の性格です。「何があろうとも笑うんだ」と決めたのですから、怒っても、すぐに笑ってしまえばいいのです。それでかなりの怒りが消えてしまいます。いつでも、よく笑うことを忘れないでください。『一分で読むブッダの教え』第1章 あなたの毎日を、喜びと幸せで満たす 《喜びを感じて生きる》アルボムッレ・スマナサーラ サンガ出版【怒らないこと 役立つ初期仏教法話1 (サンガ新書 003, 2006年) p181】

 
 
 

最新記事

すべて表示
無常・苦・無我と解脱の関係

無常・苦・無我と解脱の関係  解脱に達するためには、一切の現象が無常であり苦であり無我であると観察しなくてはいけません。集中力が上がったら、修行者は五番目の道非道智見清浄に入るところから意図的に無常・苦・無我を観察してきました。そのとき、現象は互いに異なる三つの本性を持っているように観えます。さらに修行すると、無常・苦・無我のうち一つの本性だけが心によく分かるようになります。心はその本性にあえて興

 
 
 
自分の修行は完了したのだろうかと、観察する

自分の修行は完了したのだろうかと、観察する  この観察が終わったら、自分の修行は完了したのだろうかと、観察します。まだいくつかの煩悩が残っていること、まだまだ感情が湧きでる可能性があることを発見します。それは残りの煩悩の観察です。  残りの煩悩の観察が、悟りに達してたちまちできるかどうかは分かりません。解脱に達したショックが冷めたところで、再び心を観察するやり方もよいと思います。遅かれ早かれこの観

 
 
 
いろいろな方法がすべて間違いであるとが実証済みとなる

いろいろな方法がすべて間違いであるとが実証済みとなる  解脱に達することができたのは、釈尊の説かれた観察方法を実践したからです。したがって、苦を乗り越えるためには観察実践が正しい方法であるということになります。心を清らかにするために、魂を浄化するために、真我を体験するために、などなどの目的を設定して、その目的に達するために世の中でいろいろな方法が説かれています。それらはすべて間違いであると、修行者

 
 
 

コメント


bottom of page