top of page
検索

132 仕事ができる人はストレスをためない

  • sapporobukkyoujuku
  • 2023年4月28日
  • 読了時間: 2分

 仕事のストレスで身体を壊したという人がいます。その人は、仕事がきつすぎたといって、会社に文句を言います。けれども、それほどストレスがたまるのは、その人の能力不足なのです。仕事ができる人は、ストレスをためません。いとも簡単に、遊びのようにリラックスして仕事をしてしまいます。仕事をする能力がない人は、ストレスで老けたり、病気になったりして、文句を言います。そして仕事のストレスを家庭にまで持ち帰って、家族に当たったりするのです。ある人は、「仕事で疲れているのに子どもの面倒など見られるか」と怒ります。しかし、男は外では仕事をして、家では夫や父親の役目をするのが当たり前です。家に帰ったら、奥さんとちょっと仲良くしたり、子どもたちと遊んだり指導をしたりすることも男の仕事です。外での仕事はするけれども、家での仕事はしないというのならば、半分だけしか男ではないのです。いくら会社で偉そうな仕事をしていても、それだけで才能のある人だと言うことはできません。才能がある人は、家でも自分のするべきことをします。それと同時に、そのような人はストレスをためません。とても健康的です。 『一瞬で心を磨くブッダの教え』第3章 社会で成功するために《仕事》アルボムッレ・スマナサーラ サンガ出版【まさか「老病死に勝つ方法」があったとはブッダが説く心と健康の因果法則 (2008年) (改題 「老病死に勝つブッダの智慧 心と健康の因果法則」2017年 p93)

 
 
 

最新記事

すべて表示
一切のnāma とrūpa は危険極まりのないものであると、さらに強烈に発見する

一切のnāma とrūpa は危険極まりのないものであると、さらに強烈に発見する  Paṭisaṅkhā の意味を考えてみましょう。「これだからこうなっている。こうすればこのような結果になる」といった観察です。日常生活では普通におこなう作業です。例えば、このスイッチの上の方を押せば電気が点く、下の方を押せば電気が消える、などなどの観察です。その能力がないと、生きていられません。それは俗世間の能力で

 
 
 
六番目の行道智見清浄:⑦ 省察智paṭisaṅkhā ñāṇa

六番目の行道智見清浄:⑦ 省察智paṭisaṅkhā ñāṇa  火事の喩えの続きです。燃えている寝室から脱出したくなるでしょう。しかし、その気持ちになっただけで、脱出成功とは言えません。まだ脱出を実行してもいません。脱出を実行する前に、やらなくてはいけないことがあるのです。それは火事になっている寝室を観察することです。正しく観察しないで脱出を実行すると、死んでしまうかもしれません。窓から逃げれば

 
 
 
六番目の行道智見清浄:⑥ 脱欲智muñcitukamyatā ñāṇa

六番目の行道智見清浄:⑥ 脱欲智muñcitukamyatā ñāṇa  自分がいる状況は確実に危険であると分かれば、そこから脱出したくなります。自分の寝ている部屋が火事になってごうごうと炎が上がっていると発見したら、心は瞬時に脱出したいと思います。「きれいな部屋だったのに」「気に入っていたのに」「模様替えしたばかりだったのに」云々とは考えません。この喩えのように、修行者は一切の現象から脱出するべ

 
 
 

コメント


bottom of page