top of page
検索

252 自己を愛するものは自己を守る

  • sapporobukkyoujuku
  • 2023年8月31日
  • 読了時間: 1分

 「隣人愛」などのカッコいい言葉を捨てて、自分が最大限に愛するのは自分自身であることを素直に認めましょう。本当に一番愛しているのは、隣人ではなく自分なのです。隣人愛も家族愛も、自己愛の次に来るものです。これが自然の流れ、ありのままの事実なのです。自己愛がある人は、不幸・悩み・苦しみ・混乱・非難などを自分に招く行為を徹底的に避けます。「自分を守る行為はカッコいい」ということを知ってください。非難されることはせず、悩むこともしない。後悔するはしないし、混乱することない。麻薬は使わないし、賭け事もしません。そうして自分を守っているのです。自己愛が最もカッコいいのです。そして、自己愛がある人が、良い仕事をして、世間の役 に立つのです。『一瞬で心を磨くブッダの教え』第4章 幸福に生きるための秘訣《慈しみ》アルボムッレ・スマナサーラ サンガ出版【有意義な生き方 幸福に生きるとは?」 (お釈迦さまが教えたこと3,2006 年 p33】

 
 
 

最新記事

すべて表示
観察の汚れ:⑥ 確信adhimokkha

観察の汚れ:⑥ 確信adhimokkha  心・心所の説明でadhimokkha 勝結という心所に出会いました。何かを認識するときというのは、心がその対象から離れないで対象にくっついている状態です。この状態でなければ認識することができません。  優れた修行者が経験するadhimokkha という障碍は、心所のadhimokkha とは違います。『清浄道論』では、adhimokkha とはsaddh

 
 
 
観察の汚れ:⑤ 楽sukha

観察の汚れ:⑤ 楽sukha  楽の説明は三番目のpīti 喜と同じです。ここでは言葉の違いだけ理解しておきましょう。喜とは激しい波です。楽とはとても落ち着いた波です。楽の場合は、安楽という言葉があるでしょう。楽があって、その上、徹底した安心感もあるのです。普通の日本語でも、「これは楽しい」という場合と「これは楽」という場合には違いがあります。その違いは何かということは言葉で説明しにくいです。蜂蜜

 
 
 
観察の汚れ:④ 軽安passaddhi

観察の汚れ:④ 軽安passaddhi  軽安とは、軽いという意味です。落ち着いた、というニュアンスも入っています。真夏に人が道を歩いたとしましょう。暑いし、歩いて身体も疲れているのです。それから、クーラーがついている家に入ります。ソファに座ります。今までの苦しみが消えていきます。落ち着くのです。  ヴィパッサナー修行は重労働です。集中力を保つことも大変です。身体で痛みを感じます。修行がうまく進ま

 
 
 

コメント


bottom of page