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274 うつ病の治し方

  • sapporobukkyoujuku
  • 2023年9月28日
  • 読了時間: 2分

 うつ病というのは、自分に価値がなくなったと感じているわけではなくて、逆なのですあまりに価値がありすぎて、現実と合わなすぎた結果として「自分なんて価値がない」となっている状態です。もともと価値を置いているから「価値がない」という表現が出てくのです。そもそも、自分に価値がないということは心理学的に成り立ちません。うつ病には二種類あります。一つは、分泌物などによる病気。年をとると身体も動かななってきますね。脳の中にもいろいろなたんぱく質ができて、身体に悪いたんぱく質は体に出さなくてはいけないのに、排出されなくなるとちょっと引っかかったりしてうつになります。それは普通の病気で、しっかり運動して血流をよくすれば治ります。もう一つは、自我の問題です。気持ち的に自我がありすぎるのですが、現実と折り合いがつきません。それで「何だ、これは。もう無理!できない!」と、自分自身で引っ込んでしまうのです。引っ込んで、脳が動かなくなります。この場合のうつは、ヴィパッサナー実践をすると治ります。歩く瞑想でもやってみると、うつはいとも簡単に治ります。『一瞬で心を磨くブッダの教え』第5章 老病死に向き合い、人生を豊かにする《病気》アルボムッレ・スマナサーラ サンガ出版【仏教で生きる! 仏教対談 「悩まない生き方」 板橋興宗氏、金光寿郎氏 との共著(2013年) p81】

 
 
 

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