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9 得られなければ、ぜんぶ壊そうとする

  • sapporobukkyoujuku
  • 2024年10月16日
  • 読了時間: 1分

 こころはとてもわがままな「大バカ者」ですが、更に、心は、思い通りにならないと、反対の行動をします。好きなもの、欲しいものに向かって走ることを邪魔されたら、ものすごく破壊的になって、恐ろしいことをするのです。人間はいつも何かしら希望や目的があって、それを目指して生きています。でも、突然その目的が達成できなくなることもよくあります。いつもはとても優しい性格の人であっても、自分の希望が叶わなければ、何をするかわかったものではありません。人のこころはそんなもんです。世にある犯罪のほとんどは、希望が叶わないときに起こる破壊的なエネルギーが原因です。他を破壊できない人は、うつ病、統合失調症などの病気にかかります。他人から自分に、破壊衝動の向きが変わったのです。『一瞬で心を磨くブッダの教え』第1章 私たちの悩みを解決する《怒り》アルボムッレ・スマナサーラ サンガ出版【心は病気 役立つ初期仏教法話2 (サンガ新書2006年) P32-37】

 
 
 

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