四向四果による区別
- sapporobukkyoujuku
- 7月8日
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四向四果による区別
このセクションは理解するのがとても簡単です。解説は要りませんが、少々まとめてみましょう。完全たる悟りは四つの段階で達するものです。第一のステージから聖者と正しく名付けるべき人格者になっているのです。ですから、聖者という個人は四種類に分けられます。
まずパーリ語の言葉を理解しましょう。預流果に対して① sotāpattimagga、② sotāpattiphala、③ sotāpanna という三つの単語があります。Sotāpattimagga とは預流道です。預流果になる道、という意味です。Sotāpattiphala とは、預流果です。第一ステージの悟りを意味します。Sotāpanna とは、預流果に達した聖者個人という意味です。① と② は心の状態を表す言葉です。③ はその心の状態が備わった個人なのです。日本語化すると、このニュアンスが伝わりにくいのです。Sotāpanna の日本訳を預流者という言葉にしました。
【アルボムッレ・スマナサーラ、ブッダの実践心理学第8巻、株式会社サンガ2013 p170】
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