心が一つの本性のみを観察するようになる
- sapporobukkyoujuku
- 6月27日
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心が一つの本性のみを観察するようになる
七番目の智見清浄のレベルに入ると、心が興味をいだいた一つの本性のみを観察するようになります。要するに修行者は、無常を観察するか、苦を観察するか、無我を観察するか、いずれかです。さまざまな現象を観察すると、そのぶん、心の集中力が薄くなります。一つの本性に定めたら、集中力が徹底的に強くなります。七番目の智見清浄のゴールは解脱に達することです。ですから、一切の現象の本性である無常・苦・無我と解脱は、不可分の関係を持っているのです。
【アルボムッレ・スマナサーラ、ブッダの実践心理学第8巻、株式会社サンガ2013 p165】
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