勝手にしゃべっています
そうやってみな、「正理(ñāya)」だと思うことを各々で勝手にしゃべっています。当然、みな正しいとは思えません。しかし誰が正しい理論を語っているのかも分からないのです。存在に対する真理を神話的なストーリーで解説できるか、ということも問題です。それでも、人は真理を知らなくてはいけないのです。それならば、自分で探してみるより他に方法はないのです。『Mahāsatipaṭṭhānasutta 大念処経』の実践方法を行なってみると、生命の真理をおのずから発見することができるのです。生命に関する正理(ñāya)を発見する方法が、『大念処経』の実践なのです。
アルボムッレ・スマナサーラ、大念処経、株式会社サンンガ2016 p35
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