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札幌仏教塾
250 お金持ちでも、ほどほどに
贅沢するのは別に悪いというわけではないのですが、あまりにも贅沢しすぎて生きてはいけないのです。徳がどんどん消費されてしまうのです。徳がなくなって惨めな状態になるのは、だいたい贅沢三昧していた人々です。最後はかなり嫌な存在になって死んでしまうのです。ですから仏教で言うのは、な...
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2023年8月29日読了時間: 2分
249 バカだから生まれた
経典には、お釈迦様の言葉で「無明と渇愛に覆われている生命は限りなく輪廻転生するのだ」と記されています。これを聞けば乱暴な言葉には聞こえな いでしょう? では、これをわかりやすい単語に置き換えたらどうなるか。はっきり言えば、「バカだから生まれている」ということなのです。「なぜ...
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2023年8月28日読了時間: 1分
248 心はいつまでも子供のようなもの
子供が何か欲しいと言い出したときのことを思い出してください。もう、何の理屈も聞かないでしょう? 「あれが欲しい!」それだけです。実は大人も同じなのです。自分が欲しいものがあれば、それを手に入れるためだけに行動します。でも、それで幸福になるかというと、ぜんぜんなりませんね。実...
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2023年8月27日読了時間: 1分
247 幸不幸を気にすると人生は暗くなる
幸福か不幸かということを気にすると、人生は暗くなります。世間でいう幸福か不幸かは、人間にとってあまり関係ないのです。「私は幸福です」と思ったら、傲慢になって悪行為になります。「私は不幸だ」と思ったら、怒りで落ち込んで暗くなって悪行為になります。ですから、そうではなくて、「次...
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2023年8月26日読了時間: 1分
246 不思議な幸福の道
病気にかかったら、不自由で苦しいです。それは自然の流れで、当たり前のことであると気づいてみましょう。気持ちが楽になります。他人を笑わせることもできるかもしれません。病気が治ってから楽を感じようと、待つ必要はありません。他の不幸と思われる出来事が起きても、それらの現象も自然の...
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2023年8月25日読了時間: 1分
245 善行為はみんなでやる
一般的に善行為は、一人でやるよりはみんなでやる方が徳が高いのです。ですから、お寺にお花を供えようと持っていっても、そこに誰かいたら、誘って一緒にお供えした方がよいのです。それもちょっとした心のからくりだと思います。自分がすごいお金持ちで、自分一人でお寺でもなんでもつくろうと...
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2023年8月24日読了時間: 1分
244 心をつなげるのは明るさと理解
自分の心を広げたければ、一番簡単なのは、すごく明るい心を持つことと、人の心を理解するという二つを実践することなのです。それを、ほとんど誰も分かっていません。自分がすごく明るくなると、明るい心には誰でも惹かれます。それから、相手のことを理解すれば、相手の心のエネルギーを自分の...
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2023年8月23日読了時間: 1分
243 喜びとは平安な心の状態
智慧のある人が味わう「喜び」とは、落ち着いて、リラックスして、何のこともなく平和な心でいられることです。人は悩んでいても、自分は別に悩まずに平和にいられる。人が嫉妬の炎を燃やしていても、自分には嫉妬する原因はないから平穏にいられる。喜びとは、そういう絶対的な平安な心の状態で...
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2023年8月22日読了時間: 1分
242 善い刺激に心を慣らす
心は何とか工夫して回転します。面白いものがない場合は、「面白いものがない」と悔しがって回転します。笑うことがなくなったら、泣くことで心が忙しくなってしまうのです。ということは、悪い刺激は捨てて、強引にでも善い刺激に心を慣らせておけば、人間は幸福に生きていられるということです...
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2023年8月21日読了時間: 1分
241 幸せは見つかりっこない
仕事がない人は、仕事がないという苦しみを、仕事を見つけることでまぎらわします。でも、仕事をすれば、それはそれで仕事が苦しいです。仕事がないことも苦しいし、仕事があることも苦しいです。仕事をすれば、仕事をしなくてはならない苦しみがあります。仕事が苦しいと、終わってから夜にたく...
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2023年8月20日読了時間: 1分
240 不満は病気
不満は、病気です。「いくらあっても、もっと欲しい」と思うのは病気なのです。そう思う心は暗く硬くなって、柔軟性がなくなります。自分より多く持っている人々に対して、嫉妬、怒りが現われますから、社会全体を恨んだり憎んだりする人間にもなってしまいます。このように、不満は人を自己破壊...
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2023年8月19日読了時間: 1分
239 人間は不幸になることを選んでいる
人間はこの地球に現れたときから、「幸せになりたい」とずーっと頑張ってきました。自分は幸せになりたいし、できれば周りの人々を幸せにしてあげたいと願っているのです。お医者さんに「あなたは、なぜ医者になったのですか?」と聞けば、「人々を幸せにしてあげたいからです」と答えるでしょう...
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2023年8月18日読了時間: 2分
238 探しても見つからない幸せ
なぜ人間は幸せを探してしまうのでしょうか? みんな、「幸せになりたい、幸せになりたい」と言いますが、私はそれに対して「いい加減にしてください」と言いたいのです。生命が現れた時点から、人間はずっと幸せを探し続けています。裸で狩りをしていた石器時代にも幸せを探していました。...
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2023年8月17日読了時間: 2分
237 相違点に興味を持てば平和に生きられる
我々はみんな仲良くしなくてはいけないと思い、他人と自分が同じであるとするために、必死で共通点を探すのです。これは骨の折れる作業だと思います。なぜかというと、探せば探すほど見つかるのは相違点ばかりだからです。共通点はすべてお釈迦様によって語られているので、探す必要はないのです...
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2023年8月16日読了時間: 1分
236 猫も犬も気持ちは一緒
一時期、お寺の私のベッドに猫が来て、一緒に寝ていました。私が平等に接するので、猫は「自分が偉い」と思っていました。私のベッドに寝るのはいいのですが、私も寝るのですからね。ちょっと身体が同じ姿勢で痛くなったら、寝返りも打ちます。するとときどき猫が、「邪魔だ」と私に猫パンチをす...
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2023年8月15日読了時間: 1分
235 生命は平等
一般的に「人間には魂はあるけど、動物にはないのではないか」とか「人間を殺してはいけないけど、動物を殺すことは構わないではないか」などという考え方があります。仏教では、そのような立場はありません。「人間に魂がある、動物にはない」ともし言うならば、人間のどこに魂があるか、どれが...
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2023年8月14日読了時間: 1分
234 慈悲喜捨とは?
間違ったOSである貪瞋痴の代わりに、心に慈悲喜捨を入れると、生き方が変わります。 慈悲喜捨の慈(メッター)は「みんな友達です」という意味です。犬であろうが、猫であろうが仲間であって、友達です。友情で仲間として、他の生命を見る気持ちです。悲(カルナー)というのは、他の生命を助...
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2023年8月13日読了時間: 2分
233 命のネットワークを守る
命に対して、慈しみを抱き、他の生命の命の尊厳を認めて、守りま 今はネットの時代です。地球に住む人々が互いに連絡をし合って、つながって生きています。インターネットの技術は我々の生き方をある程度、楽にしています。命もネットワークです。命は互いに協力することで成り立っています。他...
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2023年8月12日読了時間: 1分
232 慈悲とは幸せになりたい気持ち
慈悲とは「私は幸せになりたい」という気持ちから始まるのです。もちろん、各生命がそれぞれ幸せになりたいと思っているのですが、それはすぐに実感としてピンとはきません。ですから、「私は幸せになりたい」という「私は」のところをまず確定して、間違わないようにと、心に言い聞かせてあげる...
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2023年8月11日読了時間: 1分
231 高慢があると、慈悲は実行できない
慈悲を実行しようとする人は、高慢があると、実行できなくなります。自分が何者でもない場合は、いつでも人のことを親切に考えることができます。人にやってあげなくてはいけないことを、いとも簡単にできるのは、自我がない人なのです。「自分は偉い」と思ったり、「自分はこういう者だ」と肩書...
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2023年8月10日読了時間: 1分
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